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行政書士 参考書の選び方

小中高を問わず入試を経験している方にとって、参考書というのは馴染みのあるものだと思います。ただ、参考書を購入しようと書店まで行ってみると、各出版社からそれぞれ販売されており、どれが自分に合う参考書なのか迷った、という経験をお持ちの方も多かったのでは?とお察しします。
この経験は行政書士の試験勉強をするにあたっては、ある意味煩わしいと言っても言い過ぎではないかもしれません。
ここではそういった方達に向けた行政書士の参考書の選び方についてのお話をしてまいります。
行政書士の勉強をするにあたって必要な参考書の種類は憲法、民法、行政法、商法、基礎法学、法律用語の専門書、一般知識といったものが一般的であろうと思います。前述の例に漏れず、行政書士関連の参考書も各出版社から販売されていますが、中身が大幅に違ったり、記載内容が大きく違うといったことはありませんので、少し立ち読みなどをしてご自分の求めている内容に沿ったものであるか確認してみるといいでしょう。
尚、ここで一つ注意したいのは、大学の講義用に執筆されている先生の書籍はあまりお勧めできないという点で、それは行政書士の試験問題からはかけ離れた内容の記載などがあったり、また、行政書士の試験に関連する内容であってもより高度な記載がされているため、返って理解の妨げになる恐れがあるためです。
選ぶポイントとしましては、行政書士の試験内容を的確にまとめてある、学習順序の記載が丁寧である、イラストや図があり、文字などに2色以上の配色がされている、出版社に信頼性がある、といったところを意識されれば良いと思います。
また、参考書には薄いものと分厚いものがありますが、購入する際は分厚い参考書の購入をお勧めします。
一般的に分厚い参考書は「内容が難しいんじゃないか?」と敬遠されがちですが、参考書が分厚くなるのは「具体的な説明」がなされているという理由があり、それだけの情報量が学習できるという解釈をしても差し支えありません。
具体的な説明があるというのは、言い換えると「わかりやすい」ということですから、つまり「分厚い参考書=わかりやすい参考書」であるということになるわけです。
最後に基本中の基本ですが、平成18年度に行政書士の試験制度の変更がありましたので、それ以前の参考書はくれぐれも購入しないようにしてくださいね(実はこれが一番重要だったりします)。

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