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行政書士 試験日と合格発表

資格取得の有無に関係なく、試験を受けると決めた時から試験当日を迎えるまでは、言葉で言い表せないほどの緊張感が襲ってくるものです。
日捲りのカレンダーを破るに似たような時間の迫り方に、心臓が破裂しそうなほどの動悸を味わった方は少なくないでしょう。そして、試験を終えると、今度は合格発表までのカウントダウンが始まります。
即日に合否の発表をする試験もあれば、しばらく時を過ごした後に合否の発表が行われる試験もあり、そのどちらにも、期待感、不安感が交じり合った複雑な思いが押し寄せます。試験日と合格発表の日は、これから先の自分の人生を決定づける日なのですから当然、平静でいられる訳がありません。
もちろん、行政書士の資格試験であってもそれは例外ではなく、特別な想いを抱くのはごくごく当たり前の事だと思います。それでは、行政書士の試験日、ならびに合格発表について触れてまいります。
行政書士の試験制度の改正は、平成11年度と平成17年度にそれぞれ行われ、現行とそれ以前で日程が変更されています。
平成12年~平成17年まで、試験日は10月の第4日曜日、試験時間は午後1時~午後3時30分までの2時間半、合格発表は翌年1月の第3週という具合に設定されていましたが、平成18年度以降、試験日は11月の第2日曜日、試験時間は午後1時~午後4時までの3時間、合格発表は翌年1月の第5週になっています(インターネットで情報を得る際、年度をよく見ないで間違える方がいらっしゃるようですのでご注意を)。
現行、実施されている行政書士の資格試験の出願から合格発表までを説明いたしますと、試験実施は年1回、受験願書配布期間は
【郵送配布】8月上旬~8月下旬、
【窓口配布】8月上旬~9月上旬、(郵送配布は(財)行政書士試験研究センター、窓口配布は各都道府県協力機関が行う)、
受験願書受付期間は【郵送受付】8月上旬~9月上旬、
【インターネット申込】8月上旬の9:00~9月上旬の17:00、
合格発表は翌年1月下旬に行政書士試験研究センター事務局にて合格者の受験番号を掲示、もしくは同センターホームページに登載、公示後、受験者全員に合否通知書の郵送、合格者に合格証の郵送といった流れになります。
この流れを見ると、行政書士を志して、行政書士の資格を得るまでに、最短でも半年と数日の期間を費やすということがわかります(願書提出から試験日までは約4ヶ月なんですね)。
この期間をどう感じるかについて個人差はあるでしょうが、行政書士の資格取得を目指す決意は合否のいかんに拘らず持ち続けていただきたいと思います。
そして、試験日から合格発表の日までの緊張や不安に打ち勝った自分自身を忘れなければ、行政書士となって迎える日もまた、特別な日となることでしょう。

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